夢幻は遥かユートピア

Tsuyoshi Domoto | 休止中

久しぶりの更新。

書きたいなって思ってることはたくさんあるけど綺麗にまとめられる自信がなくて放置してしまう。

たとえば自ら命を絶ってしまった愛おしい人と自担が何度も同じようなことを語っていてびっくりしたとか、気付きを与えてくれる存在はどんな茨の道を通ってきた後にあったとしても出会うべきなのかもしれないとか、その辺。

 

いつから綺麗な文章を書きたいと思ったんだろう。中学の頃にはもう書くことが好きだった。あの頃は品行方正というか、字体もすごく丁寧で落ち着いていて、部屋の片付けで見つけた文章を読んで他人のものじゃないかと疑ってしまうこともある。美しいことが「綺麗」だと信じていた。中学でも高校でも先生からよく褒められた。文章と写真。本当にとても褒めてもらった。懐かしくて甘酸っぱくて切ない思い出。そしてどう違うかというと、なんていうか、詩的な美しさに気付いてしまったというか。素直な書き方は忘れてしまったかもしれない。でも好き。今が1番好き。いつでも好き。