夢幻は遥かユートピア

Tsuyoshi Domoto | 休止中

隔離心

私は私という人間とその他の人間との間に隔たりがある

強く思う

普通の人が普通にできることができない

休みの日は遮光したいし

基本怖いので知らない人と会いたくないし

親にすら人見知りするし

いくら仲のいい親友でも電話する前緊張するし

例えばインスタのストーリーで「バイト紹介して!」とか言ってる人を見ると怖って思う

周知されたくない

自意識に問題があるような気がするけど

誰にも存在を肯定されない方が楽

でも

心が、置いていかれてるような感覚

自分で選んで、心地の良い場所に住んでいたらひとりになっちゃった

何をしても何を読んでも誰と会ってもきっと満たされない 完全になんて満たされない

峯田さんの言葉がきっかけで意識しだしたこの感覚だけど、最近やけにリアルに包まれる

生きることは傷つくことですか?