推しが結婚した
あなたは紛れもなくわたしの青春でした
精神的にも物理的にも辛かった高校時代、あなたのことが大好きになった。
紡ぐコントも「夜」に関するツイートも聴いていた曲もバラエティで見せる少し緊張した姿もラジオで大声で笑うところも美しい感性も感受性も暖かさも全部好きだった。
本当に大好きだったと思う。
恥ずかしいけど繋がりたくて動いてそこそこ近付けたこともある。
そのぐらい好きだった。大好きだった。この人だと思った。その為なら何をしても構わないと思った。
何度救われただろう。数えきれない憂鬱な夜をあなたと越えたような気がする。
この人も死にたいって思ったことあるならわたしはまだ大丈夫、大丈夫。
髭の闇をひとつまみを聴くとそんなあの頃の気持ちが蘇ってきて少しだけ苦しい。けど甘酸っぱい。
大好きだったなあ・・・
今までありがとう
さよなら青春