夢幻は遥かユートピア

Tsuyoshi Domoto | 休止中

堂本剛が結婚した

あなたが見つけてくれた心臓はまだ動いているのにそれをばかだと嘲笑う、死にたいとは思わないけど生きていたいとも思わない頭もずっとずっと廻る。この循環から逃れられる時、わたしはあなたの全てを忘れられるよ。嫌いになれて、好きになれる。愛をさせてよ。

 

花束を宙に投げている気持ち。罪深くて美しいみたいで。全部全部あなたにぴったりの柔い愛だよ。わたしが作ったんじゃない。

 

でも大丈夫。生きている。あなたがいなくても、きっとあなたを忘れないよ。必ず愛をしてみせるよ。だから、幸せになるから、約束してほしい。

 

長い長い人生の中で突然きみと出会ったけど、少しはあなたみたいで阿呆みたいに強くなれたかな。わたしがもらった言葉のすべてを濾過してから捧げてくれる相手がいま隣で微笑んでいる事。心の底から恨んで、祈って、愛しています。あなたの生きる街で小さな瞬きとそれを受け止める暗闇とはこの先永遠に続く。

 

 

 

 

ばかばかしいほど、この痛みが愛でありますように。

 

 

 

 

 

P.S.壁打ちツイートを無理に文章にしたからとってもあやふやでごめんね。

不幸じゃない地獄

サマソニに行ってきた。私はENDRECHERIの音楽を楽しむためにここに来たんではなくて、堂本剛に会うためにここに来たんだなって思った。ありがとうございましたと一言残す瞬間に酷く揺れた心がそれを1番分かっている。


夢の最終回を、ずっと、ずーっと考えている。

堂本剛ってなんだったんだろう。いや、堂本剛と私ってなんだったんだろう。

私はもうあの頃みたいに弱ってないんだ。弱いけど、弱ってはない。だからもう堂本剛がいなくても生きていけるよ。さよなら。


って言えたらどんなに楽か!


もう好きなのか嫌いなのかも分からない。そういう事を卓越した域に来ている。


堂本剛は今でも死にたいって思うのかな。私は思うよ。だから、あなたも思っててほしいな。私が常日頃から言ってた「同化癖」が自他境界という言葉で語れる事を知った時の気持ちよ。まだ引きずってて笑うよね。


じゃあ、もうそろそろ寝るね。私も、あなたも、不幸じゃない地獄へおやすみなさい。



ウケる

辛過ぎると全部が面白くなってこない?辛過ぎて


どうも柑橘類です。決して病んではないけど、このレベルの憂鬱が健常者のとても辛い時なのかもしれないなどと思ったり思わなかったり。disり?あなた、精神病をステータスにしてるタイプ?キモいから死んだほうがいいよ。死なないけど


柑橘ちゃんを監視している皆さん、私は元気ですよ。こんな感じで相変わらずです。

こんにちは。お久しぶりです。柑橘類です。

もうこの名前に未練も無くなってきました。

いつでも消せるんです。いつでも。

地続きなのかな。地続きなんだろうな。

私は今別の界隈で相変わらずオタクをしています。でも全然違う。つよしくんの事が好きだった頃とは全然違う。

今の推しは絶対私の事を殴ってこないから好きです。死ねって言ってこないし。

心を殺される事もきっとない。

ずっと、ずっと変わらないです。私は。

つよしに陶酔して苦しんでまた陶酔して気持ち良くなってまた陶酔して苦しんで陶酔してた頃と。

死にたいしね。

全然死にたい。私はずっと死にたい。

推しがいても、家族がいても、お金があっても、親友がいても、

ずっと死にたい。

どうして死ねないんだろう。

去年、飛び降りて後遺症が残りました。

情けないよね。

ダサいでしょ。

昨日さ、匿名掲示板を見てたら「自殺未遂で運ばれてくる患者は迷惑だから死んでほしい」的な書き込みが目に入りました。

こっちだって死にてえよ。

お前なんかに看護されるぐらいなら死にたいってちゃんと思ってるよ。

悲しいなと思いました。

こんな汚ねえ人間たちがうようよ生きてるこんな世の中、それもどうせコイツらのほうが健常とされる世の中で、私は生きていけない

今生きながら死んでる

早く手放したい。この頭でっかちになりすぎた脳みそも、気持ち悪い肉体も、甘美すぎてくどい思い出も、苦しくて辛い今も、全部。

ねえ、気持ち悪いでしょ。

 

そんなの私が一番わかってる

推しが結婚した

あなたは紛れもなくわたしの青春でした

 

精神的にも物理的にも辛かった高校時代、あなたのことが大好きになった。

紡ぐコントも「夜」に関するツイートも聴いていた曲もバラエティで見せる少し緊張した姿もラジオで大声で笑うところも美しい感性も感受性も暖かさも全部好きだった。

本当に大好きだったと思う。

恥ずかしいけど繋がりたくて動いてそこそこ近付けたこともある。

そのぐらい好きだった。大好きだった。この人だと思った。その為なら何をしても構わないと思った。

何度救われただろう。数えきれない憂鬱な夜をあなたと越えたような気がする。

 

この人も死にたいって思ったことあるならわたしはまだ大丈夫、大丈夫。

 

髭の闇をひとつまみを聴くとそんなあの頃の気持ちが蘇ってきて少しだけ苦しい。けど甘酸っぱい。

大好きだったなあ・・・

 

 

今までありがとう

さよなら青春

 

 

オタクと金

お金を使うのが怖い。

元々父親がお金をくれない人だった。

夫婦喧嘩は大体生活費についてだったし。

そして今私の収入は微々たるもの。

貯金でどうにか生活している。

そんな私はオタクだ。

オタク界隈で生きるにはお金を使ってナンボなのだ。私はそう思う。思ってしまう。金=愛とかは違うけど。

怖い。本当に怖い。

いつか何も気にせずに何も考えず何枚もCDを買った事があった。激しく後悔した。

怖い。怖い。怖い。

そもそも物が増えるのが好きじゃない。

“いつか別れるかもしれないから形あるものは全ていらない”

こんなにも共感した歌詞はない。

(でも好きな人とペアリングとかはちょっとしたい)(意外と恋愛に溺れるタイプなのか?)

怖いな...

怖い。